シングルマザーのとりとめのない日常

離婚を経て学んだこと、愛する人から学んだこと

ありのままに生きる

他人の内側など 誰にも永遠にわからない
その瞬間に私が感じたことがすべて


会いたい人、大切にしたい人と時間を共有し
やりたいことを盲目的に楽しむ


何かを手にする代わりに
これまで執着してきた何かを手放す 何かをあきらめる
その繰り返し


私の手の内に抱え込めるものには限界があるのだから
常に心地よいもの、大切なものを取捨選択する


わたしのその選択は
時間が過ぎたとき、心から納得できるものなのか
常に問い続ける


無意味で無駄と思えることへの執着を手放すからこそ
本当に欲しいものが手に入る


自分の内側に響いたものがほんもの
形にはこだわらない
肩書にはこだわらない


なぜなら
形あるものは変化してしまうもの
形に執着したところで永遠ではない


わたしはただ存在しているだけ
わたしは何も欲さない
わたしはただその時間、感じた心地よさを自分のエネルギーにするだけ


他者からの賞賛は必要ない
他者からの評価も必要ない
他者から何かを与えてもらう必要もない
他者から関心をもってもらう必要もない
他者から必要とされる必要もない


私はただ、感じることを大切にしている
自分のために私は存在し、何かを感じているだけ