生きづらさを抱えたHSS型HSPの私
他者を傷つけること、他者を不快にさせること、
それによって他者から嫌われることをもっとも恐れていました
お仕事では、誠心誠意120%の能力を出し切ることで信頼を得てきました
そんな生き方では、当然息切れしてしまうのです
生きづらさを飼いならすために、まずは自分軸を強化することにしました

■他者との関係
他者との関係は自分が決めます
自分を大きく見せます
自分が求めているなら従う、求めていないなら従わないことにします
自分の問題なのか、他者の問題なのかを見極めます
他者の課題には介入しません
誰がその選択をし、その責任はどこにあるかを見極めます
相手が選択し、相手が責任を取るべきことに肩代わりはしません
質問をして主導権をにぎります
相手を決して否定しません
否定する言葉は言いません

■自身の心がけ
不安なことは徹底的に調べ尽くします
コントロールできないものはコントロールしません
今までの考え方をすべて一度逆に考えて、冷静になります
言葉は自分を守るために残し、自分の領域を侵されないようにします
攻撃には応じず、苦痛は無視し、自分の領域は侵されないようにします
敵をみきわめ、敵をよく観察し、敵との距離感を正しく保ちます
心地よいものだけを取り入れます
時に敵を抱きしめ、敵を動けなくしましょう
背中を見せます
相手の領域は決して侵しません
優先順位を明確にし、犠牲にしてもよいものを見極めます
迷ったときは捨てます
戦うかどうかは自分で決めます
いい人になりません
嫌いな人、許せない人を手本にしてみます　
手本にすると、嫌いな人、許せない人を　認め、受け入れることになります
愛すべきものを深く知ろうとし、相手は何を求めているのか見極めます
今しがみついているものをいさぎよく手放します
生まれや環境は一切、気にしません