シングルマザーのとりとめのない日常

離婚を経て学んだこと、愛する人から学んだこと

自分らしさのかけらを彼に見て 彼を愛おしく想う


彼を愛おしく想う理由は
彼の存在に私らしさのかけらを見つけ
無意識に私らしさのかけらを思い出せるから
私らしさのかけらを取り戻すことができるから


私らしさのかけらとは
大好きな彼の大好きな部分


彼という存在を通して
あるべき本来の自分を取り戻すことができる
本来の自分を思い出すことができる
だから彼も自分も愛おしく想う


この瞬間に感じていること
この瞬間に望んでいることに
意識を集中させ
彼とつながっているようでいて 自分自身とつながっている


満たされないと感じてしまうのは
私が私を否定しているから
私が彼を上手に愛せてあげられていないから


何の前提にも縛られず
会いたいという2人の想いだけで成り立っている関係
その瞬間、瞬間に感じたことが
2人の関係の前提になっている


カタチにこだわらず
無責任で自由な愛を受け入れてくれる彼女と愛し合うことで
深い自己受容感を感じる彼


あえて答えを出さない関係とは
ただ純粋に感じることを中心に
感じたその瞬間を大切に
感じて得られたその瞬間のエネルギーを自分の力に変えていく
自律した関係なのかもしれない


それを知ってか知らずか
気が済むまで一緒にいればいいと
飽きるまで一緒にいればいいと彼はいう