シングルマザーのとりとめのない日常

離婚を経て学んだこと、愛する人から学んだこと

夢から目が覚める

私は自分のお誕生日がとても愛しい


彼は私のお誕生日をスル―しました
面倒だったのでしょう
忙しかったのでしょう
体調が悪くて準備もできなかったのでしょう


でも、おめでとうくらいは言ってもらえたのではないかと
期待してしまう私はこどもなのでしょう


お誕生日を忘れることが
必ずしも愛していないことにはつながらないのでしょう
愛情の量とも関係ないのでしょう


でも、本当に私を愛おしく想ってくれているのならと
期待するのはいけないことですか


彼は私のものではありません
彼に誕生日を祝ってほしいとお願いする権利もありません


お祝いするしないは彼の自由意思に基づきます
だからこそ、スル―されてしまった事実がつらくて仕方ありません
痛くて仕方がありません
我慢のコップがあふれてしまいました


未来の彼には
私がお誕生日を大切にしていること
我慢をせず、うれしいこと、悲しいこと、つらいことのすべてを
素直に伝えられる自分でありたい